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【ものづくり補助金】革新的な挑戦を、強力に後押し。
中小企業・小規模事業者の皆様が、生産性を向上させるために取り組む「新製品・新サービスの開発」や「海外市場の開拓」などの設備投資を支援する補助金です。
■ 対象となる取り組み
A. 製品・サービス高付加価値化枠
- 革新的な新製品・新サービスの開発に必要な設備投資を支援
- 単なる設備導入ではなく、新たな顧客価値の創出が求められます
補助上限額(下限100万円):
従業員数 | 補助上限額 |
---|---|
5人以下 | 750万円 |
6~20人 | 1,000万円 |
21~50人 | 1,500万円 |
51人以上 | 2,500万円 |
補助率:中小企業1/2、小規模企業等2/3
B. グローバル枠
- 海外進出や輸出、インバウンド対応などを通じて国内の生産性を高める取組を支援
補助上限額:3,000万円
補助率:中小企業1/2、小規模企業等2/3
【対象経費例】
- 機械装置・システム構築費(必須)
- 外注費、専門家経費、原材料費、広告宣伝費、翻訳費・海外旅費 など
■ 補助対象となる企業
以下のいずれかに該当する企業が対象です:
- 中小企業・小規模事業者
- 特定非営利活動法人(NPO)
- 社会福祉法人 など
※大企業の子会社等、みなし大企業は対象外です。
■ 補助要件(例)
- 付加価値額の年平均3.0%以上の成長
- 賃上げ要件:給与総額2.0%以上 or 最低賃金+30円以上
- 21人以上の企業は、子育て支援行動計画の策定・公表が必要
■ 特例加算・優遇措置あり
- 大幅な賃上げ特例:補助上限額を最大1,000万円引き上げ
- 最低賃金引上げ特例:補助率を2/3に引上げ(中小企業でも適用可)
■ 応募スケジュール(第20次公募)
- 公募期間:2025年4月25日(金)~ 7月25日(金)17:00
- 電子申請受付開始:2025年7月1日(火)
- 採択発表:10月下旬予定
※補助金申請には「GビズIDプライムアカウント」が必要です。
■ 申請・採択後の流れ
- 申請・審査(電子申請)
- 採択(交付候補者決定)
- 交付申請・補助事業開始(最長10~12か月)
- 実績報告
- 補助金の確定・支払い
■ 当事務所のサポート内容
- 申請要件の確認
- 事業計画書の作成支援
- GビズID取得サポート
- 採択後の交付手続き・報告業務もトータルで対応
補助金は「手段」であり、目的は“事業の成長”です。
当事務所では、事業に合った制度選定から、事業内容に即した戦略的な計画策定まで、親身にサポートいたします。
― 設備投資で事業を加速させるなら、今がチャンス ―
革新的な製品・サービスの開発、海外市場への挑戦…。
それを本気で実現したい中小企業・小規模事業者の方へ。
国の「ものづくり補助金」は、**最大2,500万円(グローバル枠は3,000万円)**まで支援される、事業の飛躍に向けた強力な制度です。
こんなお悩みはありませんか?
- 「制度が複雑で、何から始めればいいか分からない」
- 「書類のボリュームが多くてとても自力では難しい」
- 「過去にチャレンジしたけど不採択だった…」
- 「本当にこの補助金がうちの事業に合っているのか不安」
その悩み、当事務所が解決します。
当事務所では、中小企業・小規模事業者の補助金申請を専門にサポートしています。
「ものづくり補助金」については、制度改正や最新の審査傾向も把握したうえで、採択されやすい事業計画書の作成を一貫して支援しています。
■ 当事務所が支援するメリット
- 行政書士として制度を正確に読み解いた書類作成が可能(認定支援機関)
- 補助対象経費や事業スキームの組み立てまで実務的なアドバイス
- あなたの事業の強みを見つけ、審査に響く説得力ある計画書を一緒に作成
- GビズIDの取得から、採択後の手続きまで丸ごとサポート
■ はじめてでも安心。相談は無料です。
「これは補助金の対象になりますか?」「何から始めたらいいですか?」
そんな疑問からで大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。
【今回の公募スケジュール】
- 応募締切:2025年7月25日(金)
- 採択発表:10月下旬予定
- ※電子申請には「GビズIDプライム」が必要です。取得には時間がかかるため、早めの準備が重要です。
【行動を起こすなら今がチャンスです】
「いつかチャレンジしたい」ではなく、
“今のうちに相談しておけばよかった”と後悔する前に。
補助金は、事業の未来を本気で変えるための武器になります。
あなたの挑戦、私が全力で支えます。
無料相談受付中
無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。